ロープレの勉強は自分の不十分なところの洗い出しで始まります
実際のところ自分のロープレはどうなんだろう？合格できるレベルにあるのか？気になる方が多いと思います。
養成講座や、WEBやリアルのロープレ勉強会で数多くのロープレをやっても、どこかしっくりこなくて自分ができているのか、いないのかが分からないという声をよく聞きます。
養成講座やロープレ勉強会では受験生が主体にロープレをやっているため、全てが手探りになりどうなれば良いか？というビジョンは人によってまちまちです。加えて、人には個性があることからある人にとって正しいことが、全ての人にとっても正しい、というものではありません。
そこで、夢ロープレ研究室では「どうあるべきかに少しでも近づける」ではなく、「どうあってはいけないかをつぶしていく」というアプローチをとっています。実技試験の合格ラインは６０％です。悪い部分が無ければ当然合格する、という考えです。その為に、この60分のカウンセリングでできていない部分を明確にすることが今後の練習に活きるものと確信しています。
【限定無料特典】
➀小冊子「キャリアコンサルタント試験の実技試験に落ちる人はどこがまずいのか？」
この記事に更に重要な情報を加えたスライド共有型小冊子です。
②ロープレ特訓（60分コース）無料体験
③自分のロープレをチェックする時に役に立つ「ロープレチェックシート25項目」
ロープレ特訓で使っているチェックシートの項目の中から25項目を抜き出したもの
ロープレ特訓60分コースの構成
①受付及び事前確認（５分間）
②ロープレ＋質疑応答（２０分間）
③ヒアリング・チェックシート作成（１５分間）
④フィードバック＆チェックシート提供（２０分間）
①受付及び事前確認（５分間）
お送りしたGoogle MeetのURLをクリックして入室すると、スタッフがお待ちしています。
スタッフは当室所属のロープレトレーナーを指導するメンバーです。
お名前等ご本人の確認の後で、相談者の方にキャリコンスキルについてご自身の現在の状況と取り組みたい課題をヒアリングします。本人の実力が自己認識と合っているかがその後のカウンセリングにとって重要になりますので、ありのままでお答えください。
②ロープレ＋質疑応答（２０分間）
ロープレは本番の試験時間通り１５分間で行います。スタッフがキャリアコンサルティングの相談者役、相談者がキャリコン役です。
ロープレのケース設定及び応対設定はヒアリングで確認したご本人の希望を考慮してスタッフが選定します。判断のポイントはどのケース・対応設定がロープレの課題を一番浮き彫りにしてくれるかに置いていますので、非常にやりにくいロープレになる場合が多くなると思います。
③ヒアリング・チェックシート作成（１５分間）
ロープレと質疑応答の後で、今実際に行ったロープレについての自己評価を行って頂きます。たとえば「相談者が転職は難しいと言った場面で、どのように考えて対応したんですか」というように、キャリコンとしての進め方についての考えを特に確認させて頂きます。
実際のロープレの内容とヒアリングの結果を図のようなロープレ・振り返りチェックシートにまとめます。このチェックシートは「要改善と判断するところ」をチェックする形となっています。これらの項目でチェックされるところがなければ合格水準にある、という考え方で作成したチェック項目です。
④フィードバック＆チェックシート提供（２０分間）
最後に振り返りチェックシートを共有しながらフィードバックを行います。自分自身のロープレを、数多くのロープレを見てきたスタッフが、どのように評価しているかを知ることで自分の改善するポイントが明確になります。
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