しっかりとした設定がされたロープレを徹底的に振り返ることでキャリコン試験に受かるスキルをつけましょう

こんな悩みありませんか?


沈黙になるのが怖い
沈黙になったらどうしよう

上手くいくときと失敗するときがある

何を聞けばいいかわからない

また、ロープレ会で一杯指摘を受けた

相談者との会話がかみ合わない場合がある

前回の試験でなぜ落ちたかわからない

「今日のロープレ上手くいかなかった!」では合格しません

ロープレを上手くやろうという勘違い

まず試験で「ロープレが」評価されているわけではないことを理解してください。決してロープレの技能を評価しているわけではないからです。現にあなたの周りで「ロープレがボロボロだったけど、なぜか合格できた」という方はいませんか?

国家資格キャリアコンサルタントのロープレですが、何を評価されているかを一度思い出してください。

キャリアコンサルタント試験のサイトでは面接試験をこのように説明しています。

ロールプレイ(受験者がキャリアコンサルタント役となり、キャリアコンサルティングを行う)
ロールプレイは実際のキャリアコンサルティング場面を想定して、面談開始から最初の15分という設定で行います。 ロールプレイでは、キャリアコンサルタントとして相談者を尊重する態度や姿勢(身だしなみを含む)で、相談者との関係を築き、問題を捉え、面談を通じて相談者が自分に気づき、成長するような応答、プロセスを心がけてください。

そして、「2020年度試験からの出題範囲」では実技試験の項目は以下のようになっています。

実技試験
Ⅰ キャリアコンサルティングを行うために必要な技能
1 基本的技能
2 相談過程において必要な技能

見ての通り求められているのはコンサルティングのための技能であって、ロールプレイを上手くやることではありません。言われてみれば当たり前のことですが、意外に勘違いしている方が多いですし、実際に資格を取った方でも「ロープレ試験は相手しだい」というような方もいます。そのような目でロープレを見てみましょう。

こんなロープレ練習では力がつきません

・相談者役を受験生(受講生)がおこなうロープレ練習
・キャリコン資格者ということで受講生を集めているキャリコンが相談者役のロープレ練習
・フィードバック量が多すぎて訳がわからなくなるロープレ練習
・職場の先輩キャリコンによるロープレ練習

これらは実際に行われているものばかりです。それが力がつかない?なぜでしょうか?その理由は、それらのロープレが実際の試験での評価に結びつきにくいからです。

ロープレは色々な研修で使われていますが、一種のプラットフォームです。ロールプレイングゲームのように参加者の判断、行動によりその後の流れが変わるというルールです。そして、そのルール上でロールという設定が運用されます。そのロールを上手く演じるスキルが「ロールプレイスキル」になります。

そして、くどいようですが、その設定の中でキャリアコンサルティングに必要なスキルを見せるのが、キャリアコンサルタント試験のロープレです。

これらは実際に行われているものばかりです。それが力がつかない?なぜでしょうか?その理由は、それらのロープレが実際の試験での評価に結びつきにくいからです。

ロープレは色々な研修で使われていますが、一種のプラットフォームです。ロールプレイングゲームのように参加者の判断、行動によりその後の流れが変わるというルールです。そして、そのルール上でロールという設定が運用されます。そのロールを上手く演じるスキルが「ロールプレイスキル」になります。

そして、くどいようですが、その設定の中でキャリアコンサルティングに必要なスキルを見せるのが、キャリアコンサルタント試験のロープレです。

それではキャリアコンサルタント試験の実技試験の説明を見てみましょう

実技試験の説明では「実際のキャリアコンサルティング場面を想定して、面談開始から最初の15分という設定」と説明されています。その前提の設定の中で面談者役の面接担当者(キャリコン資格者)にロール設定が示され、面接試験が行われるのです。

ロープレの数をこなすために受験生同士でロープレをやる場合がありますが、そもそもスキルが何かがあやふやで、その状況でどう対応するかが分かっていないもの同士でロープレの数をこなしてもスキルが身に付くものではありません。

では、キャリコン資格者だったら良いのか?というと残念ながらそうではありません。まず、その資格者がスキルが十分にあるかが重要な点になります。資格はあるけど、実際には全然違う仕事をしている人では他人が示しているスキルを見定めることは難しいでしょう。そのような方は「受かった自分と比べてどうか?」という基準で判断しますから、見当違いの評価を行う可能性があります。

実務経験が十分な職場の先輩キャリコンのロープレだったらどうでしょうか?試験に受かっているのだから良さそうに感じますが、実務経験が十分な方は経験によってスキルが身に付いてしまっているので、スキルの言語化が難しいという問題があります。「何となく悪いのはわかるんだけど、どう説明するかな?」と考えて結局「もっと気持ちに寄り添った方が良いよ」とか「キャリコンが話過ぎているね」というようなぼんやりとしたフィードバックにとどまるケースが多いようです。

ロープレ試験対策のガイドの一部公開しています。是非一読下さい。

国家資格「キャリアコンサルタント試験」面接(ロープレ)試験対策ガイド合格のコツと練習方法

夢ロープレ研究室★ロープレ特訓のご案内

受講生に合わせた受講パターン

スキルを理解し示しているかを徹底的に検証し力をつけるロープレ演習

二人の目で確認

ロープレの動画は「夢ロープレ研究室」スタッフによる確認を行い、気付きポイントを担当トレーナーと共有します。複数の目で確認することで、改善が必要な点が確実に受講生にフィードバックされます。その後、担当した認定トレーナーと共有した動画を視聴しながらのフィードバックを行います。

録画で復習

Google Meetで行うロープレでは、当日のフィードバック後、受講者にロープレ及びフィードバックの状況を録画した動画のリンクが提供されますので、自分自身のロープレを客観的に確認することができます。

認定トレーナー

ロープレの講師は夢ロープレ研究室認定のトレーナー養成講座を受講し一定のスキルがあると認定された資格者「認定トレーナー」が担当します。

【認定トレーナーの習熟ポイント例】
①「閉じた質問」に対しては「はい」「いいえ」以上の応答は行わないように心がける。
②受講生(キャリコン役)の質問に対し答えた後は、次の質問を待つスタンスで。

【システマチックアプローチに基づく面接指導】

夢ロープレ研究室★ロープレ特訓の流れ

➀事前カウンセリング(夢ロープレ研究室無料カウンセリング)(30分間)

①受付及び事前確認(5分間)
②ロープレ(10分間)
③ヒアリング・チェックシート作成(10分間)
④フィードバック&チェックシート提供(5分間)

夢ロープレ研究室無料ロープレカウンセリングの詳細はこちら

②ロープレ(60分間)ロープレとトレーナーによる通常のフィードバックを行います

①課題確認(5分間)
②ロープレ(15分間)
③口頭試問(5分間)
④振返り(5分間)
⑤フィードバック(30分間)

ロープレはGoogle Meetの録画機能を使って録画されクラウドに保管されます。リンクを共有しますので、後からいつでも確認ができます。

③動画確認

【受講生】自分の動画を視聴

ロープレの際に共有された「ロープレ振り返りシート」を見ながら、自分のロープレを確認します。

その際に、➀どこが改善ポイントで②どうすれば良いか?を検討してください。<シャドーロープレ>

【夢ロープレ研究室】動画を確認評価・コメント

研究室スタッフがロープレの動画を確認しながら「ロープレ振り返りシート」に自己の確認結果を追記します。

動画による確認の為、より精度の高い確認が行われます。また、当日のトレーナーとスタッフは連携をとりながら最終評価を行いますので精度の高い評価が可能です。

④カウンセリング(30分間)ロープレの動画を視聴しながらカウンセリング

最終的なチェックシートを元に実際に動画を視聴しながらのカウンセリングを行います。

単なるコメントだけではなく、その時の状況を再現し、自習で考えていた応対を試したり、悪い部分の矯正の為の練習方法等を指導します。

ロープレ2回コースでは時間を60分に延長し、もう1度ロープレを行います。

トレーナー紹介

久保知博(室長・試験官役を担当)

2級キャリアコンサルティング技能士
キャリアコンサルタントとして2000人に対し5000回以上のキャリアコンサルティングを行うかたわら、集合教育型の実技試験対策講座を主催し、のべ200人の指導実績を持つ。通算の合格率は70%超!
「100%合格を目指すためには集合教育より個人指導型だ!」と考え、カリキュラムを個人指導型に変えてリスタート!

中島則生(カウンセリング・相談者役を担当)

国家資格キャリアコンサルタント・ソーニョプランニング株式会社代表
メーカーで営業一筋35年の生粋の営業マン。顧客との打合せ・面談にこだわり、一家言持つ妙な営業マンだったが、キャリコン資格を取得後、キャリコンの面談スキルと営業のスキルに共通点を見出し講座化。相談者役を設定に合わせて自在にこなすスキルを持ち、講座のトレーナーの指導に当たっている。

伏見臣一(相談者役を担当)

国家資格キャリアコンサルタント
某組織、民間企業等で様々な経験を経てキャリアコンサルタントになる。独立後も学生の就職相談、シニアのキャリア相談、ロープレ相談役等多くの経験がある。

他にも相談者役・カウンセリング役の認定ロープレトレーナーが在籍しています

『 夢ロープレ研究室★ロープレ特訓!』は何故効果があるか

人は自分自身が誤りを認識しないと、アドバイスが身に染まない傾向があります。そのことを考えて私たちは自分のロープレの動画を繰り返し見ることを推奨しています。

実技試験がロープレの中のスキルの表現を見ていることから、「こうすれば受かる」というようはハウツーを提示することは難しいですが、表現すべき技能を一覧し「これをすると落ちる」という部分は訓練により指摘が可能になります。

そして、このロープレトレーニングはロープレの振り返りの中で「失点の要因」を明確し、確実に改善することで合格する力をつけるトレーニングです。受講料は高いように感じるかもしれませんが、自分のロープレを見直すことによりイメージトレーニングができることから、回数をこなす必要はないので、結果的に時間とお金の節約になります。

受講コース・料金

無料カウンセリングをご希望の方は

当講座をご希望の方は公式アカウントに登録頂き、チャット機能でオンラインカウンセリングをお申し込み下さい。

夢ロープレ研究室スタッフが10分間のロープレと20分間のカウンセリングを行います。その中で気づいたことをトレーナーに対し改善すべき項目、トレーニングの重点項目として申し送りし、トレーナーは重点項目を設定の加味し相談者役を行います。

無料カウンセリングのお申し込みはこちら

ロープレ特訓に関するお問合せもこちらから

お急ぎの方は下記までお電話下さい
070-8979-5207(中島)まで

受付時間:9:00~20:00

ソーニョプランニング株式会社